佐伯雅啓
広島市在住、1989年より本格的に音楽活動を開始。
現在までに、５枚のＣＤを発表。
ギター・馬頭琴・トンコリ・ジャンベ、口琴、倍音フルート、など 様々な民族楽器を
駆使して、唯一無二の世界を構築、、
静謐と渾沌が同居するサウンドは、エスニックの色が濃いながらも、
決して高くは昇らず、低い視線のエスニックサウンドが、ぴか一の個性を放つ。
広島におけるエスニック系音楽の先駆者。
ただ今録音中の新しいCDでは、、
電子音、即興、ノイズ的要素と民族音楽、アコースティック音楽とが
共存した新たな地点へと躍進中。
カリンバ、ジャンベ、馬頭琴等の民族楽器などをポップスバンドの楽器として
広島で最初に使い始めたミュージシャンでもあります。
様々な民族の、国の、楽器を使い 「自己」を表現することこそが
自分のメッセージ、と思っております。
活動略歴
＊自己のグループ「クールラニングス」にて過去３枚のＣＤを発表。
さらに 最新版として２００２年７月７日ソロＣＤを発表。
広島現代美術館、いのこ祭り、各地のイベント、障害者施設、老人ホーム、
各地のライヴハウスにて演奏。
＊中学、高校、大学等での「民族音楽の講議」
＊広島はもとより、九州方面でも「ジャンベ教室」を定期的に開催。
＊１９９７年より広島の劇団「フン賊」の音楽製作、
＊１９９８年より広島唯一のプログレードのチンドン屋「へいへい通信社」も発足させ
各地のお祭り、様々な施設での演奏、賑やかし、でも好評を拍している。
＊１９９８年、広島現代美術館展示の「エノラゲイ」の音楽を制作し、テレビで放送される。。
＊１９９９年、大阪で世界的に活動する劇団「態変」の広島公演にて音楽を製作。
＊２００４年４月、「ノルウェーツアー」
＊２００４年１１月、大阪にて「相原信幸（アニメーター）個展」オープニングイベントで演奏。
＊２００５年５月、ニューヨークにて数ケ所のライヴ決定。
曲、歌を中心にしつつも、即興を多く取り入れ繰り広げられる演奏は、
生き生きと、、、アイヌ音楽、オリジナル、アフリカンなタイコワーク、、、
いずれもが、その日、場所の空気により 自在に姿を変え、飛び回ります。
さて、不思議なエスノ・ロールの世界へようこそ！
